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J-GLOBAL ID：201702230565722075   整理番号：17A1920930

誘導電動機の連続スライディングモード制御に基づくゲイン余裕法【Powered by NICT】

Gain margin technique based continuous sliding-mode control of induction motors

著者 (4件)： Zhou Minghao (Department of Electrical Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Feng Yong (Department of Electrical Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin, China) ,  Yu Xinghuo (School of Engineering, School of Science, RMIT University, Melbourne, Australia) ,  Han Fengling (School of Engineering, School of Science, RMIT University, Melbourne, Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SMC  ページ： 2209-2212  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,誘導電動機の位置サーボシステムのためのゲイン余裕法連続スライディングモード制御法を提案した。場配向制御系における誘導電動機のロバスト制御を実現するために開発した位置と電流制御装置のための系統的設計法。提案した制御装置設計では,制御システムの擾乱とパラメータ摂動の境界は誘導電動機モデルにおける不確実性の上限に基づいて事前に決定することができた。利得余裕法はスイッチング制御の利得を調節するために利用されている。チャタリング現象は連続スライディングモード制御法を用いたにより減弱されるので,発生し,誘導電動機のサーボシステムに直接適用できる連続制御信号。シミュレーション結果は,提案した方法は,定常および動的性能,制御精度とロバスト性の改善による誘導電動機の高性能位置制御を実現できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： チャタリング ,  ロバスト制御 ,  *利得 ,  電流制御 ,  ロバスト性 ,  位置制御 ,  不確実性 ,  制御信号 ,  *誘導電動機 ,  制御装置 ,  *スライディングモード制御 ,  摂動 ,  シミュレーション ,  サーボ系
準シソーラス用語： スイッチング制御 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (3件)： 誘導電動機 ,  スライディングモード制御 ,  ゲイン