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J-GLOBAL ID：201702230585678283   整理番号：17A1277332

マイクロロボットによる慢性完全閉塞治療を監視するための血管内超音波変換器の開発【Powered by NICT】

Development of intravascular ultrasound transducers to monitor chronic total occlusion treatment by microrobots

著者 (2件)： Lee Junsu (Department of Electrical Engineering, Sogang University, Seoul, 04107, Korea) ,  Chang Jin Ho (Department of Electrical Engineering, Sogang University, Seoul, 04107, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： URAI  ページ： 626-628  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 慢性完全閉塞(CTO)は完全に遮断され冠動脈疾患である。治療は,CTOトンネルの術式は一般に行われている。塞栓術の成功率は主に外科医の熟練度に依存している。手術中に,外科医は常に外科ワイヤを血管造影などX線を用いた画像化デバイスにより放出された放射能に曝露されている。放射線被曝のリスクなしに高い手術成功率を保証するために,新しい技術は外部発生磁場で制御されたマイクロロボットを用いたCTOトンネルを実行するために考案された。この新しい技術の有効性を最大にするためには,CTOの成分とマイクロロボットの位置を特定することが重要である。本論文では,マイクロロボットを用いた超音波信号導波CTOトンネルのための最近開発された血管内超音波(IVUS)変換器を報告した。IVUS変換器はCTOトンネルのためのマイクロロボットとの容易な統合を可能にするために設計し,作製した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *血管内超音波診断 ,  塞栓術 ,  *マイクロロボット ,  磁場 ,  外科学 ,  *変換器 ,  *治療法 ,  冠動脈疾患 ,  血管造影 ,  手術手技 ,  放射線被曝 ,  外科術
準シソーラス用語： 画像化 ,  外科医 ,  成功率 ,  *慢性完全閉塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (6件)： マイクロロボット ,  慢性完全閉塞 ,  治療 ,  血管内超音波 ,  変換器 ,  開発