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J-GLOBAL ID:201702230590731964   整理番号:17A0976267

ジベンゾフルベンチオフェン共役橋に基づく多施設アリールアミン混合原子価化合物における直交電子結合【Powered by NICT】

Orthogonal electronic coupling in multicentre arylamine mixed-valence compounds based on a dibenzofulvene-thiophene conjugated bridge
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巻: 53  号: 64  ページ: 8960-8963  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0376B  ISSN: 1359-7345  CODEN: CHCOFS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,革新的なH形鋼設計を持つ有機混合原子価化合物,四つの酸化還元中心はジベンゾフルベン骨格とビス-(ジベンゾフルベン)-チオフェン橋を介して「水平「で架橋されている,「垂直「を示した。これらの化合物は近赤外領域に強い原子価間電荷移動遷移を示す安定多価ラジカル種に容易に酸化された。興味深いことに,橋へのアリール置換基の位置に依存して,垂直および水平両方の電子移動経路が光学的に誘導することができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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