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J-GLOBAL ID:201702230592795900   整理番号:17A1520506

ウルソデオキシコール酸プレドニゾロンとプレドニゾロン併用による原発性胆汁性肝硬変合併シェーグレン症候群【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Ursodeoxycholic Acid Combined with Prednisolone on Primary Biliary Cirrhosis with Sjogren Syndrome
著者 (3件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 226-229  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3568A  ISSN: 2096-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;【目的】原発性胆汁性肝硬変に対するウルソデオキシコール酸プレドニゾロンとプレドニソロンの併用療法の臨床効果を観察する。方法;130例の原発性胆汁性肝硬変合併シェーグレン症候群患者を無作為に対照群と観察群に分け、対照群には単純なウルソデオキシコール酸治療を行い、観察群はウルソデオキシコール酸プレドニゾロンとプレドニゾロンを併用した治療を行った。治療前と治療後の3か月における口腔乾燥,脱力,眼乾燥,掻痒などの症状発生率を2群間で比較し,2群間に有意差があることを示した。同時に,血清アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),酸性ホスファターゼ(ALP),総ビリルビン(TBil),直接ビリルビン(DBil)などの肝機能指標を測定した。血漿アルブミン(ALB)、免疫グロブリンG(IgG)、免疫グロブリンM(IgM)及び免疫グロブリンA(IgA)レベルを測定した。結果;治療前に、両グループの患者の臨床症状の発生率、肝機能の指標と免疫グロブリンの指標は比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05);治療3カ月後に、観察群において、脱力、掻痒、眼乾燥及び口乾症状の発生率は対照群より低く、測定した肝機能指標は対照群より低く、ALBは対照群より高く、IgG、IgM及びIgAは対照群より低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;ウルソデオキシコール酸プレドニゾロンとプレドニソロン併用による原発性胆汁性肝硬変合併乾燥症候群の治療効果は単一のウルソデオキシコール酸治療より優れ、患者の肝臓機能と免疫グロブリン指標を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器疾患の薬物療法  ,  消化器作用薬の臨床への応用 

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