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J-GLOBAL ID:201702230594347211   整理番号:17A1936101

異なる軽量コンクリートの強度と耐久性に及ぼす影響因子の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of influencing factors on strength and durability for different kinds of lightweight concretes
著者 (4件):
資料名:
号:ページ: 139-143,148  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3412A  ISSN: 1002-3550  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる軽量コンクリートの直交試験を,LC30の軽頁岩頁岩を用いて行い,砂砂の置換率が5%,10%,15%,20%,25%の時に,砂軽量コンクリートを得た。砕石の置換率がそれぞれ5%,15%,25%,35%,45%のとき,軽いコンクリートが得られた。普通の砂利の最適置換率により、混合軽量コンクリート(軽量コンクリートと略す)を同時に置換することによって得られた。試験結果により、合理的な置換率の範囲内で、混合軽量コンクリートの圧縮強度、曲げ強度及び乾燥密度は著しく向上したが、炭化深度の変化幅は小さいことが分かった。砂と砂利の置換率がそれぞれ10%と20%のとき,塩化物イオンの性能は最適であった。砂の置換率が20%の時、砂軽量コンクリート、砕石の置換率が25%の時の軽いコンクリートは、その圧縮強度、曲げ強度が基準の軽いコンクリートより大幅に向上したことが示された。それらの乾燥密度は,砂利と砂の置換率の増加とともに直線的に増加した。その炭化深度は,砕石の置換率の増加とともに減少したが,砂の置換率の増加とともに徐々に増加した。6hの電気流束と砕石の置換率(一点を除く)は正の相関を示し、その塩化物イオンの性能は低下したが、河砂の置換率とは負の相関があり、その塩化物イオンの性能が増強されたことが示された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (3件):
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