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J-GLOBAL ID：201702230596815943   整理番号：17A1826418

欠落測定を有する離散時間切り替え特異遅延システムのための状態及び入力同時推定【Powered by NICT】

State and input simultaneous estimation for discrete-time switched singular delay systems with missing measurements

著者 (4件)： Lin Jinxing (College of Automation, Nanjing University of Posts and Telecommunications, Nanjing, 210023, China) ,  Jiang Guoping (College of Automation, Nanjing University of Posts and Telecommunications, Nanjing, 210023, China) ,  Gao Zhifeng (College of Automation, Nanjing University of Posts and Telecommunications, Nanjing, 210023, China) ,  Rong Lina (College of Automation, Nanjing University of Posts and Telecommunications, Nanjing, 210023, China)
資料名： International Journal of Robust and Nonlinear Control  (International Journal of Robust and Nonlinear Control)
巻： 27  号： 16  ページ： 2749-2772  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0520A  ISSN： 1049-8923  CODEN： IJRCEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,未知入力,多数の欠測値,および平均滞留時間(ADT)スイッチングを用いた離散時間線形スイッチ特異状態遅延系の状態と入力を同時に推定する方法を提示する。システムの各出力測定チャネルでは,データ損失事故区間にある確率分布に従う個々の確率変数により制御されている[01]。提案されたアプローチは,l_2入力減衰フレームワークの下でのスイッチ,損失確率依存比例積分オブザーバの設計に基づいている。区分Lyapunov関数法,A DT法,確率的解析,と射影補助定理を用いて,線形行列不等式の観点から,得られた推定誤差システムが確率的に指数関数的に許容されることを保証し,A DTスイッチングのもとでの状態および未知入力推定誤差に拡張未知入力からの(非)l_2利得を達成するにおける確立したこのようなオブザーバの存在のための十分条件。,スイッチング信号の所望のA DTのための最小許容l_2利得レベルを提供した。提案した手法の有効性を,直流(DC)サーボ機構制御システムのシミュレーション例により説明した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： シミュレーション ,  積分 ,  線形性 ,  スイッチング ,  利得 ,  Lyapunov関数 ,  十分条件 ,  チャネル ,  制御系 ,  *スイッチ ,  指数関数 ,  確率分布
準シソーラス用語： 推定誤差 ,  線形行列不等式 ,  未知入力 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： スイッチ特異系 ,  未知入力 ,  欠損測定 ,  同時状態及び入力推定 ,  l2利得 ,  比例積分オブザーバ ,  平均滞留時間

分類 (2件)： システム同定  (IA02040O) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 欠落 ,  切り替え ,  遅延システム ,  同時推定