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J-GLOBAL ID:201702230619329111   整理番号:17A1829602

Ki-67発現に関連したゲニステインとエンテロラクトンと閉経後乳癌患者におけるHER2状態【Powered by NICT】

Genistein and enterolactone in relation to Ki-67 expression and HER2 status in postmenopausal breast cancer patients
著者 (9件):
資料名:
巻: 61  号: 11  ページ: ROMBUNNO.201700449  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0535A  ISSN: 1613-4125  CODEN: MNFRCV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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植物エストロゲン(PE)は腫瘍予後マーカーを修正することによって乳癌の予後を改善する可能性がある,細胞増殖マーカーKi-67およびヒト上皮成長因子受容体2(HER2)のような。Ki-67とH ER2にリンクするリグナン及びイソフラボン疫学的証拠は限られている。それぞれリグナン及びイソフラボンの主要代謝産物-エンテロラクトン(ENL),ゲニステイン(GEN),乳癌患者の腫瘍組織におけるKi-67発現とH ER2の間の関係を検討した。地域住民を対象としたMARIE研究から1060浸潤性乳癌患者から【方法】と結果:データを使用した。多変量線形(Ki-67対数変換)と分位点回帰,ロジスティック回帰分析(HER2,Ki-67二分)は,β推定とORを計算した。中央診断後ENL及びGEN濃度は19.5と4.8nmol/Lであった。中央値Ki-67は12.0%であり,腫瘍の21.2%はH ER2+であった。調整後,高い発現レベル(10nmol/L GEN増加当たり0.93(95%CI [0.87;0.99])のKi-67≧20%対<20%のOR)でGENおよびKi-67の間に逆相関があった。【結論】著者らの知見は,高レベルのKi-67発現のGENおよびKi-67の間の逆相関を示した。で本知見を確認し,PE代謝産物を結びつける乳癌生存する機構をさらに解明するために推奨される追加研究。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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腫ようの化学・生化学・病理学  ,  食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品 

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