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J-GLOBAL ID：201702230629430205   整理番号：17A1917070

傾斜経路Ka帯リンクにおけるフェードとフェージング継続時間特性【Powered by NICT】

Fade and Interfade Duration Characteristics in a Slant-Path Ka-Band Link

著者 (5件)： Garcia-Rubia Jose Miguel (School of Computer Information Systems, Virginia International University, Fairfax, VA, USA) ,  Riera Jose Manuel (Information Processing and Telecommunications Center, Universidad Polite ́cnica de Madrid, Madrid, Spain) ,  Garcia-del-Pino Pedro (Information Processing and Telecommunications Center, Universidad Polite ́cnica de Madrid, Madrid, Spain) ,  Pimienta-del-Valle Domingo (Information Processing and Telecommunications Center, Universidad Polite ́cnica de Madrid, Madrid, Spain) ,  Siles Gustavo A. (Centro de Investigaciones Opticas y Energias, Universidad Privada Boliviana, Cochabamba, Bolivia)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 65  号： 12  ページ： 7198-7206  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 衛星に対する地球リンクは大気中のいくつかの伝搬効果を受け,最も深いフェードを原因となる障害降雨減衰であった。本論文では,両フェードの期間と連続フェード(interfade間隔)間の間隔は,マドリード,スペインで行われ,長期的な斜め伝搬路におけるKaバンド伝搬実験の結果に基づいて特性化した。本論文に含まれている実験と統計的結果は,七年間の測定,減衰動力学の平均年間統計だけでなくそれらの変動も,継続時間の年間統計に基づいて評価されるを特徴づけるに十分大きな周期に対応している。フェード持続時間の得られた平均年統計は多くの場合,国際電気通信連合無線通信と通信研究センターカナダモデルによる予測に近く,予測はモデルに使用される分布のパラメータのより良い選択を改善することができた。フェージング継続時間統計についても提示し,最近のモデリング努力に関係している。フェードの相対的数のような統計量の年年変動を定量化し,低いことが分ったが,本論文で考察した高い減衰しきい値または最高期間は例外であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： モデリング ,  地球 ,  統計量 ,  *継続時間 ,  キャラクタリゼーション ,  スペイン ,  無線伝送 ,  通信 ,  年年変動 ,  モデル ,  国際電気通信連合 ,  降雨減衰
準シソーラス用語： マドリード ,  *Kaバンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電波伝搬一般  (ND05010Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 経路 ,  Ka帯 ,  リンク ,  フェード ,  フェージング ,  継続時間