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J-GLOBAL ID：201702230639879016   整理番号：17A1132050

自重を受ける背中合わせ盛土橋アプローチのパフォーマンスに対する重複強化の効果を研究するための有限要素法【Powered by NICT】

FEM to investigate the effect of overlapping-reinforcement on the performance of back-to-back embankment bridge approaches under self-weight

著者 (2件)： Benmebarek Sadok (MN2I2S Laboratory, Department of Civil Engineering and Hydraulic, Biskra University, BP 145, Biskra 07000, Algeria) ,  Djabri Mohamed (MN2I2S Laboratory, Department of Civil Engineering and Hydraulic, Biskra University, BP 145, Biskra 07000, Algeria)
資料名： Transportation Geotechnics  (Transportation Geotechnics)
巻： 11  ページ： 17-26  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2989A  ISSN： 2214-3912  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 機械的安定化土壁(MSEW)は,鉄筋コンクリート壁よりも非常に大きな沈下を許容できる費用対効果の高い例えば擁構造である。ジオシンセティック補強することはMSEWで成功裏に使用されており,他の擁壁構造物に比べていくつかの利点を持っている。単純な形状を持ついくつかのMSEWは世界中で建設されてきた。より複雑形状または大きな外部荷重を有する構造物は実用的で,必要を含む,橋台,重畳壁,不均一な長さで強化した壁とバックツーバック壁は上昇を高める橋に近づく盛土に一般的に使用される。連邦ハイウェイ管理局(FHWA)ガイドラインでは,二つの対向壁の間の距離はバックツーバック壁の解析方法を決定するための使用される鍵となるパラメータであり,二つの極端な例を同定した(1)両面から強化材は中間あるいはオーバーラップと,(2)壁は離れた,お互いに無関係であった。しかし,既存の設計方法論は強化材と外部安定性の必要な引張強さはback-to-back壁の距離に関連してどのように変化するか明らかにされた正当な答えを提供していない。最近,壁は離れているとき極限平衡と数値法の両方を用いて静的条件下で連続機械的に安定化した土の安定性を評価した。しかし,オーバーラップ長さ強化の研究は,文献でほとんど議論されていない。本論文の焦点は,擁壁自重近いback-to-backジオシンセティック補強土による盛土橋アプローチの安定性を調べることである。PLAXISコンピュータソフトウェアに組み込んだ有限要素法を選択し,臨界破壊面,安全率,壁変位と補強の必要な引張強さに及ぼすその影響を調べるために,L_R,オーバーラップ長さ強化の距離変化させて行ったパラメトリック研究,back-to-backジオシンセティック補強土による擁壁は非常に近い。back-to-back MSE壁の性能に及ぼす高さと幅の影響も調べた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 橋台 ,  安全率 ,  補強材料 ,  擁壁 ,  構造物 ,  *盛土 ,  引張強さ ,  *有限要素法 ,  破面
準シソーラス用語： 補強土 ,  オーバラップ ,  複雑形状 ,  ジオシンセティック ,  土壁 ,  *自重 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： back-to-back壁 ,  ジオシンセティックス補強土 ,  盛土 ,  最大引張荷重 ,  橋アプローチ

分類 (2件)： 基礎の破壊・補強,擁壁,その他  (RA03100V) ,  地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自重 ,  パフォーマンス ,  強化 ,  研究 ,  有限要素法