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J-GLOBAL ID:201702230657907871   整理番号:17A1236053

北極冬季温暖化事象の頻度と継続時間の増加【Powered by NICT】

Increasing frequency and duration of Arctic winter warming events
著者 (10件):
資料名:
巻: 44  号: 13  ページ: 6974-6983  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0609B  ISSN: 0094-8276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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0°Cに近い表面近傍気温は過去三回の冬季に北極海中央部における海氷上のin situで観察された。in situ冬(12月~3月)温度観測,ソ連の北極漂流観測点と海洋ブイからのもののような,北極冬期温暖化現象一般的であるか決定するために用いた。冬期温暖化現象の観測は北極海盆の大部分で存在した。 5°Cを超える温度は北極漂流観測点または海洋ブイによって1954年から2010年にかけての冬の>30%中に観察された。ERA-Interim記録(1979 2016)を用いて,北極(NP)領域は典型的に冬当たり10温暖化事象(T2m> 10°C),太平洋中央北極(PCA)ではわずか五と比較して示した。NP領域(4.25日/10年)およびPCA(1.16日/10年)の両方のための冬期温暖化現象の全体的な持続時間の正の傾向は,より長い持続時間の事象数の増加によるものであった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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気候学,気候変動  ,  海洋の構造・力学・循環  ,  海氷 

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