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J-GLOBAL ID：201702230662048147   整理番号：17A1023060

電気加熱パイプを用いた融雪舗装の設計と運転の多目的最適化【Powered by NICT】

Multi-objective optimization of the design and operation for snow-melting pavement with electric heating pipes

著者 (4件)： Liu Kai (School of Automobile and Traffic Engineering, Hefei University of Technology, Hefei 230009, China) ,  Huang Silu (School of Automobile and Traffic Engineering, Hefei University of Technology, Hefei 230009, China) ,  Xie Hongzhou (School of Automobile and Traffic Engineering, Hefei University of Technology, Hefei 230009, China) ,  Wang Fang (School of Civil Engineering, Anhui Jianzhu University, Hefei 230601, China)
資料名： Applied Thermal Engineering  (Applied Thermal Engineering)
巻： 122  ページ： 359-367  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0667B  ISSN： 1359-4311  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気暖房配管(SMP EHP)を用いた融雪舗装は大きな縦斜面あるいは滑りやすい道路の積雪問題を軽減するために使用した。運転効率を改善するために,SMP EHPの構造モデルと熱シミュレーションを研究した。電気加熱管の埋込み間隔(s)と埋込み深さ(d),加熱パワー(P)と風速(v)は,入力パラメータとして考慮した。溶融プロセスの総加熱時間(THT)とエネルギー損失率(LER)は予測応答として考慮した。THTとLERの予測モデルは,応答曲面法(RSM)を用いて提案した。予測応答に及ぼす単一入力パラメータの効果とそれらの間の相互作用は支援熱シミュレーションにより解析した。予測モデルとシミュレーションの合理性を統計解析と実験により検証した。さらに,THT,LERを減少させるための,THTに多目的最適化とエネルギー損失(LE)は,遺伝的アルゴリズムを介して構築された。最適化を通して,推奨パラメータを提案した。結果と示唆をSMP EHPの動作を効率的に導くことができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 統計解析 ,  遺伝的アルゴリズム ,  エネルギー損失 ,  積雪 ,  *電気加熱 ,  相互作用 ,  *最適化 ,  予測 ,  *融雪 ,  配管 ,  予測モデル ,  *舗装
準シソーラス用語： 入力パラメータ ,  熱シミュレーション ,  *多目的最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 融雪舗装 ,  熱シミュレーション ,  応答曲面法 ,  予測モデル ,  エネルギー利用解析 ,  多目的最適化

分類 (3件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G) ,  システム最適化手法  (IA02050Z) ,  雪氷工学,寒中工事  (RC03000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電気加熱 ,  パイプ ,  融雪 ,  舗装 ,  設計 ,  多目的最適化