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J-GLOBAL ID：201702230664643759   整理番号：17A0241817

EEGベースの脳-コンピュータインタフェイスを用いた音声親密性検出【Powered by NICT】

Voice familiarity detection using EEG-based Brain-Computer Interface

著者 (3件)： Smitha K. G. (School of Computer Science and Engineering, Nanyang Technological University, Singapore) ,  Vinod A. P. (School of Computer Science and Engineering, Nanyang Technological University, Singapore) ,  Mahesh K (Electrical and Electronics Engineering Department, National Institute of Technology Calicut, Kozhikode, Kerala, India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： SMC  ページ： 001626-001631  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 脳-コンピュータインタフェイス(BCI)は,神経と筋の自然経路を迂回する脳と外部機器との直接通信経路である。BCIは脳活動を用いた周辺機器にコマンドを送ることを可能にする。脳波(EEG)は,それが簡単,経済的で携帯用として最も一般的に使用される脳信号収集方法である。EEG信号を用いた身近な対知られない音声信号を検出する実現可能性を本論文で研究した。結果は,信号の移動度と複雑性のような特徴の組合せにより,8人の被験者においてなじみのおよびなじみの薄い音声間の分類において72.2%の平均した精度を与えることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 移動度 ,  *携帯型 ,  計算機周辺装置 ,  音声信号 ,  脳波 ,  被験者 ,  複雑性 ,  脳波信号 ,  脳活動

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (4件)： EEG ,  脳 ,  コンピュータインタフェイス ,  音声