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J-GLOBAL ID：201702230694718265   整理番号：17A1899628

Enterococcus faecium MXVK29菌株のエンテロシンAオペロンに符号化されたクラスIIbバクテリオシンの構造および免疫遺伝子の同定

Identification of Structural and Immunity Genes of a Class IIb Bacteriocin Encoded in the Enterocin A Operon of Enterococcus faecium Strain MXVK29

著者 (5件)： ESCAMILLA-MARTINEZ E. E. (UAM Iztapalapa, Mexico City) ,  ALVAREZ CISNEROS Y. M. (UAM Iztapalapa, Mexico City) ,  FERNANDEZ F. J. (UAM Iztapalapa, Mexico City) ,  QUIRASCO-BARUCH M. (Universidad Nacional Autonoma de Mexico, Mexico City, MEX) ,  PONCE-ALQUICIRA E. (UAM Iztapalapa, Mexico City)
資料名： Journal of Food Protection  (Journal of Food Protection)
巻： 80  号： 11  ページ： 1851-1856  発行年： 2017年11月 
JST資料番号： E0048A  ISSN： 0362-028X  CODEN： JFPRDR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Enterococcus faecium MXVK29におけるエンテロシンAオペロンを解析し,それを,これまでには報告されていない内部配列を同定するために文献に記載されているオペロンと比較した。ent29α(orf1)およびent29β(orf2)の存在を確認し,これにより免疫ペプチド(orf1)を含み得る同じオペロン内に第2のバクテリオシンが存在する可能性を見出した。遺伝子の潜在的起源については,いかなる条件がその発現を促進させるのか,および新しいバクテリオシンの機能性および活性スペクトルについての検討が必要である。

シソーラス用語： *バクテリオシン ,  *Enterococcus faecium ,  ドライソーセージ ,  オペロン ,  構造遺伝子 ,  遺伝子 ,  ヌクレオチド配列 ,  DNA【核酸】 ,  遺伝子増幅 ,  PCR法 ,  プライマー【遺伝】 ,  食品衛生
準シソーラス用語： 発酵ソーセージ ,  免疫遺伝子 ,  遺伝子配列 ,  ゲノムDNA ,  逆PCR

分類 (3件)： 抗生物質一般  (GX01000E) ,  分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  食品衛生一般  (FJ01051H)

物質索引 (1件)： エンテロシン

タイトルに関連する用語 (10件)： Enterococcus ,  菌株 ,  エンテロシンA ,  オペロン ,  符号化 ,  クラス ,  バクテリオシン ,  免疫 ,  遺伝子 ,  同定