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J-GLOBAL ID：201702230699440528   整理番号：17A0715056

HPLC法により、SHUDANカプセル中のアロエエモジンとテトラヒドロパルマチンの含有量を同時に測定する。【JST・京大機械翻訳】

HPLC simultaneous determination of aloe-emodin and tetrahydropalmatine in Shudan capsules

著者 (4件)： CHEN Ligu (School of Pharmacy;Shenyang Pharmaceutical University) ,  WANG Jin (Department of Pharmacy;Benxi Central Hospital) ,  WANG Dongmei (School of Pharmacy;Shenyang Pharmaceutical University) ,  ZHAO Huaiqing (School of Pharmacy;Shenyang Pharmaceutical University)
資料名： Shenyang Yaoke Daxue Xuebao  (Shenyang Yaoke Daxue Xuebao)
巻： 25  号： 6  ページ： 467-470  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2350A  ISSN： 1006-2858  CODEN： SYDXFF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】SHUDANカプセル中のアロエエモジンとテトラヒドロパルマチンの同時定量のための方法を確立し,既存の品質基準を改善するための科学的基礎を提供する。方法:HPLC法を採用した。DIAMONSIL C_(18)カラム(200MM×4.6MM,5ΜM)で分離し,メタノール-PH6.8リン酸緩衝液(体積比30:30)で溶出し,流速は1.0ML・MIN(-1),カラム温度は40°Cであった。検出波長は280NMであった。結果:アロエエモジンの質量濃度は0.1300~2.600MG・L~(-1)の範囲内で、テトラヒドロパルマチンの質量濃度は4.352~87.04MG・L~(-1)内でピーク面積と良好な直線関係があった。相関係数はそれぞれ0.9997と0.9999であった。平均回収率はそれぞれ100.0%(RSD=0.81%)と100.1%(RSD=0.33%)であった。結論:本方法は簡便で、迅速で、結果は正確で、再現性は良く、SHUDANカプセルの品質管理に応用できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 回収率 ,  体積率 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  同時定量 ,  再現性 ,  *カプセル ,  品質基準 ,  品質管理 ,  流速 ,  相関係数 ,  質量濃度 ,  リン酸緩衝液 ,  脂肪族アルコール ,  窒素複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物 ,  キノン ,  フェノール類 ,  ポリオール

著者キーワード (4件)： Shudan capsule ,  aloe-emodin ,  tetrahydropalmatine ,  HPLC

分類 (2件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  生薬一般  (GX06010Y)

物質索引 (3件)： メタノール ,  テトラヒドロパルマチン ,  アロエエモジン

タイトルに関連する用語 (5件)： HPLC法 ,  カプセル ,  アロエエモジン ,  テトラヒドロパルマチン ,  含有量