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J-GLOBAL ID：201702230701939538   整理番号：17A1601217

鼻内視鏡下における低侵襲手術による副鼻腔炎の治療と鼻ポリープの効果と患者の嗅覚機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Endoscopic Surgery for Sinusitis and Nasal Polyps in Patients with Sinusitis and the Effect on the Olfactory Function of Patients

著者 (3件)： Lou Guangming (福建医科大学附属竜岩第一医院 福建 竜岩 364000) ,  Wu Lizhen (福建医科大学附属竜岩第一医院 福建 竜岩 364000) ,  Zhang Kaiyang (福建医科大学附属竜岩第一医院 福建 竜岩 364000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 8  ページ： 9-10  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;鼻内視鏡による低侵襲手術による鼻洞炎鼻ポリープ患者の治療効果及び嗅覚機能への影響を検討する。方法;ランダムに2012年4月から2015年4月にかけて著者病院で治療した110例の鼻洞炎鼻ポリープ患者を無作為に試験群と対照群に分け、対照群55例患者は伝統的な開放性手術を行い、試験群55例患者は鼻内視鏡低侵襲手術を行った。両群患者の治療有効率、及び手術前、術後1カ月と術後3カ月の嗅覚機能変化を比較した。結果;試験群の総有効率は96.36%であり、対照群の83.64%より明らかに高く、群間の差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。実験群の術後1カ月と術後3カ月における嗅覚機能と鼻腔気道抵抗は治療前より明らかに改善され、しかも対照群より明らかに優れた(P<0.05)。術後3カ月の試験群と対照群の嗅覚機能のスコアはそれぞれ(6.80±0.99)点と(5.13±0.59)点であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;鼻洞炎の鼻ポリープ患者に対し、鼻内視鏡手術は患者の鼻腔気道抵抗を著しく低下させ、嗅覚機能を改善し、良好な治療効果があり、普及することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *副鼻腔炎 ,  *鼻腔 ,  *鼻茸 ,  気道抵抗 ,  *患者 ,  統計学 ,  病院 ,  *低侵襲手術 ,  *治療法 ,  *嗅覚
準シソーラス用語： 有意差 ,  有効率 ,  患者治療 ,  対照群 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の薬物療法  (GQ05020H) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患  (GQ03000X) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鼻内視鏡 ,  低侵襲手術 ,  副鼻腔炎 ,  治療 ,  鼻ポリープ ,  患者 ,  嗅覚