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J-GLOBAL ID:201702230703602665   整理番号:17A1679031

重度の糖尿病性黄斑浮腫を治療するために,577nmのレーザー光凝固療法を併用したレプトスピラを用いた治療について検討することを目的とした。【JST・京大機械翻訳】

Effect of ranibizumab injections combining with 577 nm laser macular grid photocoagulation for treatment of severe diabetic macular edema
著者 (5件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 694-697  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3915A  ISSN: 1672-5123  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;重度の糖尿病性黄斑浮腫(DME)の治療におけるレプトスピラの硝子体内注入と577nmのレーザー黄斑格子光凝固(MGP)の併用治療の臨床効果を評価する。方法;38例の53眼の重さのDME患者をランダムに連合治療群(20例28眼)と単純注射薬群(18例25眼)に分けた。すべての症例は毎月1回、3回の連続的なラズマブの硝子体内注射(初期治療)を受け、その後、月毎に再検査を行い、病状に応じて再硝子体内注射(PRN治療)を行う必要がある。併用治療群の患者には、3回目の注射後1カ月以内に577nmレーザーMGP治療を行った。12カ月フォローアップし、両群患者のETDRS視力及び黄斑中心網膜厚さ(CMT)変化を観察し、初期治療後の両群患者の注射回数及び反復治療率を比較した。結果;治療後3,6,9,12カ月における平均BCVAは,ベースラインと比較して,それぞれ7.6±7.9,7.2±6.1,8.3±6.6,7.9±7.1に増加した。単純注射群はそれぞれ8.5±5.8,7.5±6.4,8.4±8.1,6.5±6.3;対照群と比較して,治療群における平均CMTは,131±162,108±131,115±129および126±157μm減少し,単純注入群では,それぞれ,129±117,96±117,104±135および101±112μm減少した。2群間に統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。初期治療後、併用治療群の患者の平均再注射薬は0.87±1.35回で、単純注射群の平均再注射薬は2.96±2.07回で、有意差があった(t=1.714、P<0.01)。併用治療群の43%の患者は繰り返し注射を行う必要があるが、単純注射群の患者の反復注射率は84%で、両群の結果は有意差があった(t=1.385,P<0.01)。結論;577nmのレーザーMGPとラズマブの硝子体内注射により、DMEを有効に改善し、患者の視力を向上させることができ、単純なラズマブ注射と比べ、注射回数と反復治療率を明らかに減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  眼の疾患の薬物療法  ,  眼の疾患の外科療法 

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