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J-GLOBAL ID:201702230723375196   整理番号:17A1179288

身体障害神経障害性疼痛に対するボツリヌス毒素の効果:症例報告新しい治療戦略を示唆する【Powered by NICT】

Effect of Botulinum Toxin on Disabling Neuropathic Pain: A Case Presentation Suggesting a New Therapeutic Strategy
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 200-203  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3328A  ISSN: 1934-1482  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この症例報告では,47歳女性足首で脛骨神経の医原性切断後の重篤な神経障害性疼痛を有する複合性局所疼痛症候群II型を発症したについて述べた。疼痛と障害は徐々に時間,著しく障害歩行で悪化し,各種の鎮痛治療にもかかわらずが軽減されなかった。の腱は,足根管(けい骨神経とともに)を通過する脚筋におけるボツリヌス毒素(abobotulinumtoxinA, BoNT A)の注入後,とう痛が減少し,歩行能力は改善した。本症例は運動が惹起する異所性ポテンシャルによる末梢神経障害性疼痛の治療におけるボツリヌス毒素のための新しい治療的役割を示唆した。VCopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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神経系疾患の薬物療法 
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