文献
J-GLOBAL ID:201702230724988479   整理番号:17A1062797

活性炭ろ過池逆洗水のリサイクルにおける限外ろ過膜ファウリングを制御するためのマイクロflocculation/sedimentationとオゾン処理【Powered by NICT】

Micro-flocculation/sedimentation and ozonation for controlling ultrafiltration membrane fouling in recycling of activated carbon filter backwash water
著者 (6件):
資料名:
巻: 325  ページ: 160-168  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
活性炭ろ過池逆洗水(ACFBW)の再利用は,限外ろ過(UF)システムを用いて行った。供給水はUFシステムへの流入前に,とそれに続くオゾン処理,マイクロflocculation/sedimentationにより前処理した。2mg/L PAClとその後の10分間の沈降の用量は前処理,ACFBWにおける大部分の粒子と細菌が除去されたに関与し,膜貫通圧(TMP)の減少と膜ファウリングの緩和を引き起こした。予備オゾン処理の有無で並行実験では,膜ファウリングに及ぼす0.15mg/Lのオゾンを投与の影響を調べた。結果は,オゾン前処理に拘束された細菌は膜表面に発生すると膜透過性を維持することを示した。オゾン前処理は疎水性有機物を低下させ,有機物の分子量分布を変化させた流入ACFBWにおいて,小さな画分を形成する巨大分子有機化合物を反映している。添加では,オゾン前処理は膜の細孔サイズを狭くし,バージン膜が1.5nmから23.6nmにオゾン前処理を用いた膜と比較して2.1から26.3nmまで変化する。オゾン前処理は長時間のろ過,膜ファウリングを悪化させる可能性があるにおける膜材料の疎水性を改善した。しかし,オゾン前処理は,有機物の特性変化,膜材料の疎水性の増加の有害な影響と比較して膜ファウリングを軽減する支配的によるものであったUF性能を増強した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の化学的処理  ,  膜分離 

前のページに戻る