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J-GLOBAL ID:201702230729631371   整理番号:17A1187434

η′-Al_8Fe_3(η′-Al_2La0.67Fe)相の結晶構造の粉末X線回折分析【Powered by NICT】

Powder-X-ray diffraction analysis of the crystal structure of the η′-Al8Fe3 (η′-Al2.67Fe) phase
著者 (4件):
資料名:
巻: 721  ページ: 691-696  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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しばしばもηAl_5Fe_2と呼ばれる,0.4<δ<0.7のAl_2+Fe金属間化合物は粉末X線回折により詳細に調べた。750°Cから急冷した無秩序斜方晶ηAl_2+Fe相の格子定数を正確に決定した。格子パラメータcηはAl含有量の増加と共に非線形的に増加し,一方,ηは増加し,b_ηはそれぞれより少ない程度に直線的に減少した。さらに,最近報告された長距離秩序化η′-Al_2+Fe低温相(C2/c対称性)は250°Cまたは350°Cでのアニーリング後に理想値δ=2/3の周辺に存在することを確認した骨格構造のチャネルにおけるいくつかのAl原子の単斜晶長距離秩序は特徴的な秩序化歪,X線回折により決定した精密化した格子パラメータ_η’=11.35940(5)Å,_η’=6.42493(2)Å,cη’=8.68218(3)Å,_η’=104.2519(3)によって明らかにされたを伴った。これらの値は,元の斜方晶系格子に関係するβ角の変化を意味するβ’_η’=90.51°であった。η′相のRietveld精密化から実験的に決定した原子位置を緩和密度汎関数エネルギー計算からの結果と良く一致したおよび無秩序η相の原子サイトの強い異方性変位パラメータを報告された以前に関連づけることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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金属の結晶構造  ,  金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
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