文献

J-GLOBAL ID：201702230731616455   整理番号：17A1938999

益気活血方とオキサリプラチンとの併用による晩期胃癌治療の治療効果と患者の免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

Study on effects of Yiqi Huoxue decoction combined with oxaliplatin in treating advanced gastric cancer and its influence on immune function

著者 (6件)： Wang Qiaolin (新疆医科大学附属中医医院腫瘤一科,新疆 烏魯木斉,830000) ,  Duan Chunyan (新疆医科大学附属中医医院腫瘤一科,新疆 烏魯木斉,830000) ,  Fu Yanli (新疆医科大学附属中医医院腫瘤一科,新疆 烏魯木斉,830000) ,  Lu Ming (新疆医科大学附属中医医院腫瘤一科,新疆 烏魯木斉,830000) ,  Wang Ning (新疆医科大学附属中医医院腫瘤一科,新疆 烏魯木斉,830000) ,  Lin Yan (新疆医科大学附属中医医院腫瘤一科,新疆 烏魯木斉,830000)
資料名： Jilin Zhong Yiyao  (Jilin Zhong Yiyao)
巻： 37  号： 8  ページ： 799-802  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3613A  ISSN： 1003-5699  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:益気活血方とオキサリプラチンとの併用による晩期胃癌治療の治療効果及び患者の免疫機能への影響を観察する。方法:本病院の晩期胃癌患者94例を収集対象とし、乱数表法により、平均的に観察群と対照群に分け、各群47例とした。対照群の患者はオキサリプラチンとゲムシタビンを併用した治療のみを行った。観察群の患者は対照群に基づき、また益気活血方による治療を行った。治療後、2組の患者の臨床治療効果を観察した;治療前後に,CEA,CA19-9およびCA72-4などの腫瘍マーカーの含有量を,2群において検出した。治療前後に、それぞれIgG、IgA、IgM、CD3+、CD4+及びCD8+などの免疫機能指標の含有量を測定した。治療期間中に、2組の患者の毒副反応の発生状況を密接に観察した。結果:治療後、観察群の総有効率は対照群より明らかに高かった(P<0.05)。観察群のCEA、CA19-9及びCA72-4はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。観察群のIgG、IgA、IgM、CD3+、CD4+とCD8+の含有量はいずれも対照群より明らかに高く(P<0.05)、治療期間中の観察群の各副作用の発生率はいずれも対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:益気活血方とオキサリプラチンとの併用による晩期胃癌の治療は効果が確実で、患者の免疫機能を有効に改善することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  *胃腫瘍 ,  *治療法 ,  腫瘍マーカー ,  *患者 ,  ハロゲノ糖 ,  リボシド
準シソーラス用語： 発生率 ,  有効率 ,  治療期間 ,  CD4陽性細胞 ,  CA72-4 ,  対照群 ,  *免疫機能 ,  *臨床効果 ,  *オキサリプラチン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Yiqihuoxue decoction ,  Oxaliplatin ,  Tegafur gimeracil oteracil potassium capsule ,  advance gastric cancer ,  immune function

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの薬物療法  (GE03032C)

物質索引 (1件)： ゲムシタビン

タイトルに関連する用語 (9件)： 気 ,  血 ,  オキサリプラチン ,  併用 ,  胃癌 ,  治療 ,  治療効果 ,  患者 ,  免疫機能