文献

J-GLOBAL ID：201702230733157331   整理番号：17A1312145

Thompson法によるガチョウ奇形を伴う陳旧性ハンマーの治療【JST・京大機械翻訳】

The Thompson procedure for treating chronic mallet finger with swan neck deformity

著者 (7件)： Zhao Zhiming (武漢市普愛医院武漢市骨科医院手外科,武漢,430033) ,  Xing Danmou (武漢市普愛医院武漢市骨科医院手外科,武漢,430033) ,  Ren Dong (武漢市普愛医院武漢市骨科医院手外科,武漢,430033) ,  Chen Yan (武漢市普愛医院武漢市骨科医院手外科,武漢,430033) ,  Feng Wei (武漢市普愛医院武漢市骨科医院手外科,武漢,430033) ,  Wang Huan (武漢市普愛医院武漢市骨科医院手外科,武漢,430033) ,  Xiao Zhihong (武漢市普愛医院武漢市骨科医院手外科,武漢,430033)
資料名： Zhonghua Shouwaike Zazhi  (Zhonghua Shouwaike Zazhi)
巻： 33  号： 2  ページ： 81-83  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2311A  ISSN： 1005-054X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:Thompson法によるガチョウ奇形を伴う陳旧性ハンマー指の治療効果を評価する。方法:2013年6月から2014年10月にかけて、著者らはThompson法を用いて、8例のガチョウ奇形を伴う陳旧性ハンマー指患者を治療し、術前術後に遠位指関節と近指節間関節の活動範囲を測定した。AbounaとBrown標準を用いて治療効果を評価した。【結果】すべての患者は,4~22か月(平均12.5か月)にわたり経過観察された。最後の追跡調査の間,遠位指関節の平均伸展は-6°(-10°~-5°)であり,屈曲は61°(45°~85°)であった。指節間関節の平均伸展は-4°(-30°~0°)で,屈曲は90°(80°~110°)であった。すべての患者のガチョウ奇形は矯正され、1例は術後に軽度のニューロホール奇形が現れ、移植腱の近位部に結節が形成され、浅い瘢痕が形成された。AbounaとBrown基準に従って,以下の結果を得た。7例は治癒し,1例は改善した。結論 Thompson法による手術によるガチョウ奇形を伴う陳旧性ハンマー指の患者に対する1種の実行可能な矯正方法を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 瘢痕 ,  指関節 ,  指節間関節 ,  *ガチョウ ,  患者 ,  追跡調査
準シソーラス用語： 結節 ,  伸展 ,  経過観察 ,  臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Tendon injuries ,  Treatment outcome ,  Mallet finger ,  Swan neck deformity ,  Thompson procedure

分類 (2件)： 臨床外科学一般  (GC07013T) ,  運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： ガチョウ ,  奇形 ,  性 ,  ハンマー ,  治療