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J-GLOBAL ID：201702230738130538   整理番号：17A1177039

内部や外部鼻拡張をしない循環20kmタイムトライアル成績を改善する【Powered by NICT】

Neither internal nor external nasal dilation improves cycling 20-km time trial performance

著者 (2件)： Adams Catriona M. (School of Psychology and Exercise Science, Murdoch University, Australia) ,  Peiffer Jeremiah J. (School of Psychology and Exercise Science, Murdoch University, Australia)
資料名： Journal of Science and Medicine in Sport  (Journal of Science and Medicine in Sport)
巻： 20  号： 4  ページ： 415-419  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3185A  ISSN： 1440-2440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究は外部鼻拡張器の耐久性能上の利点に関する曖昧な,現在の鼻内拡張に関する研究集束は存在しない。両デバイスは競争サイクル内で使用した。本研究では,運動と20kmのタイム・トライアル・性能のサイクリング経済に及ぼす外部および内部鼻拡張の影響を調べた。研究は無作為,相殺クロスオーバー設計を利用した。十五人の訓練されたサイクリストは15分標準化されたウォームアップと20kmサイクリングタイムトライアルから成る三運動セッションを完了したBreathe Right~外鼻拡張器,タービン~内部鼻拡張または装置なし(対照)を着用した。ウォームアップ中,心拍数,主観的運動と呼吸困難の評価と呼気ガスを収集した。時間試験中に,心拍数,主観的運動強度,呼吸困難は4km間隔で収集し,平均20km出力を記録した。違いは内部(270±45W)または外部拡張(271±44W)と対照(272±44W)間の平均20km出力では観察されなかった。運動の経済性の違いは条件間で15分間のウォームアップを通して観察されなかった。タービン~とBreathe Right~鼻拡張器は20kmサイクリングタイムトライアル行動を増強する効果がない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 呼気 ,  サイクリスト ,  タービン ,  曖昧さ ,  標準化 ,  *心拍 ,  集束 ,  経済性 ,  呼吸困難
準シソーラス用語： 主観的運動強度 ,  ウォーミングアップ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 運動性能 ,  好気性 ,  運動生理学 ,  スポーツ ,  呼吸困難

分類 (1件)： スポーツ医学  (GC11000Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 鼻 ,  拡張 ,  循環 ,  タイム ,  成績