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J-GLOBAL ID:201702230739984570   整理番号:17A1020321

{MeRe~VO(pdt)}-2二量体を触媒としたピリジンオキシドの脱酸素の速度論と機構的研究【Powered by NICT】

Kinetics and mechanistic study on deoxygenation of pyridine oxide catalyzed by {MeReVO(pdt)} 2 dimer
著者 (2件):
資料名:
巻: 842  ページ: 9-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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オキソレニウム(V)二量体{MeReO(pdt)2(pdt=1,2,プロパンジチオラート)はトリフェニルアルシン(Ph_3As)へのピリジン酸化物からの酸素原子移動(OAT)反応を触媒する。速度則はν=k[Re二量体][PyNO]とPh_3Asに零次依存性によって与えられる。CHCl_3における25°CでのKの値は139±3L mol~ 1s~ 1であった。活性化パラメータをΔH~‡=12.2±1.0kcal/mol~ 1およびΔS~‡= 7.9±3.24cal K~ 1mol~ 1であった。提案した機構によれば,律速段階はRe~VO Re~VIIO_2とピリジン放出への酸化である。トリフェニルアルシンが律速段階後の触媒サイクルに入る。Hammett相関から得られた反応定数ρ= 1.4--σと種々の置換ピリジンN オキシド。計算研究は,ピリジン段階のRe~VIIと放出にRe~Vの酸化は六つの異なる置換ピリジン酸化物から平均推定活性化障壁約11.5kcal/molとピリジン上の置換基の性質に鈍感であることを示した。電子ドナー置換基が一つのレニウム原子とピリジン酸化物の配位は提案機構の第一段階の平衡を濃縮I_1(方式2)を形成することを提案した。ピリジン上の電子供与置換基はν=1k_2[I_1]として反応速度を増加するI_1の濃度を増加させた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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第6族,第7族元素の錯体 

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