文献
J-GLOBAL ID:201702230752894633   整理番号:17A1837488

アルミニウム粒子とアルミニウムの比がアルミニウム含有爆薬の密閉空間における爆発特性に及ぼす影響について調べた。【JST・京大機械翻訳】

Effect of Aluminum Size and Content on Explosion Performance of Aluminized Explosives in Confined Space
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 472-478  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2690A  ISSN: 1006-9941  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アルミニウム爆発物の密閉エネルギーに対するアルミニウム粒子の影響を調べるために,アルミニウムと酸素の比が0.45と0.99,アルミニウム粒子の粒径が50nm,5μmと50μmのRDXベースのアルミニウム爆発物について,爆発実験を行った。多点平均雑音除去法を用いて圧力曲線を雑音除去し,準静的圧力を得,指数減衰近似法により圧力減衰係数の実験データを得た。準静的圧力(pQS)、圧力上昇時間(tQS)と圧力減衰係数(ω)の三つの特徴量を用いて、アルミニウム含有爆薬の密閉空間における爆発のエネルギー出力特性を特性化した。実験結果を示した。アルミニウムと酸素の比率は0.45で,50μmのアルミニウムを含むpQSは,5μmと50nmを含むものより,それぞれ0.3%と0.7%高かった。対応するtQSはそれぞれ8.6msと10.0msを延長した。アルミニウムと酸素の比は0.99で,50μmのアルミニウムを含むpQSは5μmと50nmのアルミニウムを含むものよりそれぞれ31.2%と31.9%高く,対応するtQsはそれぞれ9.3msと9.4ms延長した。アルミニウム粒子の粒径が同じ時、アルミニウムの酸素比が0.99のpQSがアルミニウムの酸素より0.45のpQSより大きく、tQSも同様である。いずれのアルミニウム/酸素比爆薬に対して、ωはアルミニウム粉の粒子サイズの増加につれて減少し、同一のアルミニウム粒子の粒度に対して、ωはアルミニウムの酸素比の増加につれて減少した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
燃焼一般  ,  燃焼理論  ,  各種爆薬と推薬 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る