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J-GLOBAL ID：201702230754705842   整理番号：17A0965929

不均一アーキテクチャを用いたエクサスケールコンピューティングに向けて【Powered by NICT】

Towards exascale computing with heterogeneous architectures

著者 (4件)： O’Brien Kenneth (Xilinx Research Labs, Dublin, Ireland) ,  Di Tucci Lorenzo (Politecnico di Milano, Dipartimento di Elettronica, Informazione e Bioingegneria, Milano, Italy) ,  Durelli Gianluca (Xilinx Research Labs, Dublin, Ireland) ,  Blott Michaela (Xilinx Research Labs, Dublin, Ireland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： DATE  ページ： 398-403  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エクサスケールコンピューティングに達するの目標は,最新のプラットフォームの高度の不均一性,消費エネルギーによって特にむずかしくなる。計算ノードは典型的に多重マルチコアCPUを利用し,PCIe基づく加速器を備えたが増えているので,両者はこれまで以上に動的電力消費に寄与している。著者らの研究では,ハイエンドFPGA,GPU,およびXeon Phi加速器を含む様々な不均一プラットフォームの本稿で対象とするアプリケーションノードとクラスタレベルでエネルギー効率を評価した。異なる最新の並列プログラミングフレームワークで構築された,著者らのアプリケーションの多重実現実行性能,コードの複雑性とエネルギー効率に関して比較した。後に著者らの所見,エクサスケールへのこの応用をスケーリングの意味,三アーキテクチャのためのエクサスケール電力予算内で達成可能な計算の予測に基づく外挿した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： エネルギー効率 ,  計算 ,  電力 ,  加速器 ,  *計算機アーキテクチャ ,  多重化 ,  電力消費 ,  不均一性 ,  応用プログラム ,  FPGA ,  エネルギー消費
準シソーラス用語： 複雑性 ,  並列プログラミング ,  PCI Express ,  マルチコアプロセッサ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ディジタル計算機方式一般  (JC02010O) ,  専用演算制御装置  (JC04030Y)

タイトルに関連する用語 (2件)： 不均一 ,  アーキテクチャ