文献

J-GLOBAL ID：201702230754921251   整理番号：17A1524592

ローレンツ力磁気軸受の磁気密度均一性設計と解析【JST・京大機械翻訳】

Design and analysis on uniformity of magnetic flux density in Lorentz force-type magnetic bearing

著者 (6件)： Xu Guofeng (装備学院航天装備系,北京,101416) ,  Cai Yuanwen (装備学院航天装備系,北京,101416) ,  Ren Yuan (装備学院航天装備系,北京,101416) ,  Fan Yahong (北京控制工程研究所,北京,100190) ,  Sun Jinji (北京航空航天大学儀器科学与光電工程学院,北京,100083) ,  Zhao Hang (北京科技大学机械工程学院,北京,100083)
資料名： Beijing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao  (Beijing Hangkong Hangtian Daxue Xuebao)
巻： 43  号： 3  ページ： 559-566  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2402A  ISSN： 1001-5965  CODEN： BHHDE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新しい磁気浮上制御ジャイロスコープ(MSCSG)の高速回転子は,高い精度と高い帯域幅を持つ偏向制御トルクを持ち,それは,5自由度(DOF)の全アクティブ制御を採用することにより,周期的振動を抑制できる。その半径方向の2つのねじりDOFの偏向制御はローレンツ力磁気軸受(LFMB)によって実現される。LFMBの基本的構造に基づいて,電磁力と電磁トルクの数学モデルを確立して,出力密度の精度と角速度の測定精度に影響を及ぼす主要な因子を分析することによって,エアギャップの磁気密度の均一性を分析することができた。LFMBの最適設計構造を紹介し、有限要素シミュレーション分析により、設計されたLFMBが内外の永久磁石表面に1J50の磁気薄片を増加させることにより、空隙磁束密度の均一性を有効に向上させ、出力制御トルクがより正確で、制御精度を向上させることができることが明らかになった。台形永久磁石を用いることにより、より大きな磁気供給面積を提供することにより、空隙磁束密度を高め、電力消費を低減し、同時に、台形永久磁石は回転子の高速回転において制限されやすく、安定性を保証する。本研究は,偏向特性を有する磁気浮上回転子ジャイロスコープの設計と解析のための有益な参照を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *磁気 ,  磁気浮上 ,  回転子 ,  ジャイロスコープ ,  計算機シミュレーション ,  最適設計 ,  *Lorentz力 ,  アクティブ制御 ,  偏向 ,  *磁気軸受 ,  測定精度 ,  高速度 ,  永久磁石 ,  数学モデル ,  トルク
準シソーラス用語： 空隙磁束 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Lorentz force-type magnetic bearing (LFMB) ,  uniformity ,  accuracy ,  deflection control ,  magnetically suspended control & sensitive gyroscope (MSCSG)

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： ローレンツ力 ,  磁気軸受 ,  磁気 ,  密度 ,  均一性 ,  設計 ,  解析