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J-GLOBAL ID:201702230756466259   整理番号:17A1877178

胸腹腔鏡併用食道癌根治術後の肺合併症の危険因子分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors analysis for pulmonary complications after thoracoscopic combined with laparoscopic esophagectomy
著者 (5件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 512-515  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3785A  ISSN: 1005-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:胸腹腔鏡と食道癌根治手術後の肺合併症の危険因子を分析し、肺保護性換気戦略が肺部合併症に与える影響を検討する。方法:胸腹腔鏡と食道癌根治術を受けた患者348例に対し、単因子と多変量分析法を用いて、胸腹腔鏡と食道癌根治術後の肺合併症の独立危険因子を検討した。結果:348例の患者の肺部合併症の発生率は24.42%であった。多変量解析は,高齢者のオッズ比(OR)が3.934,95%信頼区間(95%CI):1.431~9.478,喫煙(OR=3.256,95%CI:1.204~8.863)であることを示した。術前に糖尿病(OR=4.835,95%CI:1.454~11.562)を合併し,術前に慢性閉塞性肺疾患(OR=6.714,95%CI:1.528~13.762)を合併した。腫瘍は胸部上部(OR=4.346,95%CI:1.447~10.382)に位置し,術前合併低蛋白血症(OR=3.977,95%CI:1.344~9.896)は胸腹腔鏡併用食道癌根治術後の肺合併症の危険因子である。手術中の肺保護性換気戦略(OR=0.273,95%CI:0.194~0.875)は胸腹腔鏡と食道癌根治術後の肺合併症の保護因子である。結論:食道癌術後の肺合併症の発生に関連する危険因子を分析することにより、肺保護性換気戦略は胸腹腔鏡と食道癌根治術後の肺合併症発生の保護因子であることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器の腫よう 
タイトルに関連する用語 (4件):
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