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J-GLOBAL ID:201702230758556247   整理番号:17A0592915

ニトロキシド媒介重合によって調製される交互共重合体の直交クリック後官能化

Orthogonal Click Postfunctionalization of Alternating Copolymers Prepared by Nitroxide-Mediated Polymerization
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号: 25  ページ: 5915-5919  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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モノマーとして1,1,1,3,3,3-ヘキサフルオロイソプロピルアクリル酸エステル(HFIPA)(I)と((6-トリメチルシリル)-ヘキサ-5-イン-1-イル)ビニルエーテル(THVE)(II)を使用して交互共重合体を調製するために,ニトロキシド媒介重合(NMP)を適用した。結果として生じるポリ(HFIPA-alt-THVE)(III)の交互シーケンスを,タンデム質量分析(MS/MS)を用いて検証して,そして1H NMR分光法でさらに裏付けた。共重合体 III の交互アルキンと活性化エステル残基を,有機アジドとアミンにより,逐次的なCu触媒によるアジド-アルキンクリック(CuAAC)とアミド化反応を使って,さらに官能化し,二重官能化ポリ(アクリルアミド-alt-トリアゾール)ポリマー(V)を得た。さらに,HFIPエステル類の鹸化により,水溶性交互ポリ(アクリル酸-alt-トリアゾール)共重合体(XI)が得られた。1Hと19F NMR分光法,IR分光法ならびにゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)を使用して,官能化前後のポリマーをキャラクタライズした。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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共重合  ,  高分子と低分子との反応 
物質索引 (3件):
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タイトルに関連する用語 (5件):
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