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J-GLOBAL ID:201702230781746391   整理番号:17A1880762

PML-RARα融合遺伝子関連蛋白質原核生物発現ベクターの構築、発現と精製【JST・京大機械翻訳】

Construction, expression, and purification of prokaryotic expression vector for PML-RARα fusion gene related proteins
著者 (6件):
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巻: 23  号: 13  ページ: 1998-2001,2025  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3822A  ISSN: 1007-1245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】大腸菌における可溶性蛋白質を発現させるために,PML-RAR(融合遺伝子関連組換え発現プラスミド)を構築し,ポリメラーゼ連鎖反応(Polymerase Chain Reaction)を用いて精製した。PCR法により,PML-RAR αプラスミドをテンプレートとして用い,長さが1200bpのPMLとRAR oを増幅し,それぞれPET32a(+)プラスミドに挿入し,組換え発現プラスミドを構築した。大腸菌DH5αを化学的に形質転換し,コロニーPCRにより陽性形質転換体をスクリーニングした。組換えプラスミドの正しさを,二重酵素消化と配列決定により同定し,組換え型プラスミドを,それぞれ,PML-FlagPET-PET32a(+)とFlagRARα-PET32a(+)と命名し,E.coli(大腸菌)BL21(DE3)に形質転換した。イソプロピルβ-D-ガラクトピラノシド(IPTG)によって誘導された発現を用いて,発現蛋白質のヒスチジン(タグ)(His-tag)を用いてNi2+-樹脂カラムを精製し,精製した。蛋白質をSDS-PAGEとウェスタンブロット法により同定し,PCR増幅により標的遺伝子を得た。組換え型発現プラスミドをEcoRIとHindIIIによる二重酵素消化と配列決定によって確認し,それは,誘導されたBL21(DE3)によって誘導された後に効率的に発現された。これは更なる抗体調製などの実験に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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遺伝子発現 

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