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J-GLOBAL ID:201702230790136845   整理番号:17A1771300

ペルフルオロフェニルアジド置換BODIPYのレーザ促進単独重合を経由した2Dと3D表面光パターン形成【Powered by NICT】

2D and 3D surface photopatterning via laser-promoted homopolymerization of a perfluorophenyl azide-substituted BODIPY
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資料名:
巻:号: 43  ページ: 16908-16914  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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単一レーザ促進運転における,可能表面(2Dパターン形成-xy次元)上の分子の共有結合と三z次元の空間的制御を用いたマイクロ/ナノ構造を成長させるためにその光重合を記述する革新的な光パターン形成プロセス。ニトレン反応性に基づいて,表面パターン形成プロセスはNaN_3と反応に及ぼす母ペンタフルオロフェニルBODIPYから単一合成段階で調製した高蛍光性アジド置換二フッ化ホウ素ジピロメテン(BODIPY)1を用いて利用した。蛍光顕微鏡(375nm又は532nm)のレーザを用いた1は,適合した表面にグラフト化可能である,homopolymerised。本研究では,PEG/高密度アルキン基(~1×10~14cm~2の密度)で被覆したカバースリップガラスを用いて,パターン形成プロセスは,PEG被覆のみを用いた場合よりもより空間的に制限されたことを示した。照射時間(1~15s)又はレーザ出力(0.14 3.53 μW)を変えると,堆積したBODIPYの量の変化800nmまで,極端な場合には,生成高さのピラーことを可能にした。A FMとMS研究は,ナノ/ミクロ構造は約30nmの平均直径を持つ光重合1の粒子の形成されたことを明らかにした。BODIPYの密度が高いパターン化構造の発光スペクトルと蛍光寿命を測定し,最大発光の赤方偏移(~560nmから620nmまで)と地域における蛍光寿命の短縮(~6nsから0.8nsまで)を明らかにした。パターニングプロセスの応用として,136ドット/ピラーから形成された図を調製した。共焦点ハイパースペクトル蛍光画像を図は,蛍光強度と発光色は再現性が高いことが証明された高度に光ルミネセンス赤ドットによる分解と構成であることを明らかにした。SEMとA FM研究は,発光ドットは円錐形状をもつピラー,平均高さ710±28nm,400±20nmのFWHMであることを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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固体デバイス製造技術一般 
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