偏光顕微鏡を用いて,単結晶PMN-32PTの電場に及ぼす電場の影響を研究した。結果により、[210]_(CUB)カット単結晶に対して、印加電界強度が0KV・CM(-1)の場合、透明領域は三つの分域形態を呈することが分かった。電界強度が6KV CM(-1)のとき,単斜晶が誘導された。しかし,電界強度が10KV CM(-1)に増加したとき,結晶は単斜晶の形態を示さず,他の相転移もなかった。その後、電界強度が5KV・CM(-1)に減少した時、単斜相が消失し、この単斜晶が準安定であることを説明した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】