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J-GLOBAL ID:201702230811544658   整理番号:17A0559691

非環式ジエンメタセシス重合とWittig型カップリングの組み合わせによる異なる末端基を有するポリ(アリーレンビニレン)の合成

Synthesis of Poly(arylene vinylene)s with Different End Groups by Combining Acyclic Diene Metathesis Polymerization with Wittig-type Couplings
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資料名:
巻: 56  号: 19  ページ: 5288-5293  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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異なる末端基を有する一連の末端官能化ポリ(9,9′-ジ-n-オクチルフルオレンビニレン)(EF-PFV)を,以下の方法で入手した。1)モリブデン触媒による非環式ジエンメタセシス(ADMET)重合,およびアルデヒドによる終末化を経由する,ビニル末端基を有するEF-PFVの合成,2)モリブデン触媒によるビニル基のオレフィンメタセシス,つづくもう一つのアルデヒドによるWittig型カップリングを経て合成した。ADMET重合によるビニル末端基を有するEF-PFVの独占的生成を,PEGをグラフト化,および両親媒性トリブロック共重合体の合成によって確認した。トリブロック共重合体の合成は,PFV鎖末端からの原子移動ラジカル重合と,クリック反応を経由するPEGグラフト化を組み合わせた。C6F5,ピリジル,フェロセニル,およびテルチオフェンのような種々の末端基を有する,異なるEF-PFVを調製した。それらの蛍光スペクトル(例えば,強度,発光波長)は,末端基および結合の長さに影響された。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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