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J-GLOBAL ID:201702230813293381   整理番号:17A0406134

異なる複合引張とねじり変形を受ける純チタンに関する実験的研究【Powered by NICT】

Experimental study on pure titanium subjected to different combined tension and torsion deformation processes
著者 (6件):
資料名:
巻: 680  ページ: 278-290  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0589B  ISSN: 0921-5093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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機械的性質,引張とねじりの組合せにより同時に変形した純チタンの微細構造と破壊解析(TT1),ねじり-引張組合せ連続(TT2)および組合せ引張 ねじり連続(TT3)の結果は,マイクロインデンテーション(MI),光学顕微鏡(OM),走査型電子顕微鏡(SEM)および透過型電子顕微鏡(TEM)により調べた。MI試験はTT1の微小押込硬さ(H)の改善は,全ての研究したプロセスの最も明白なとHの増加の引張応力の増加に依存していることを示している。しかしHはTT2とTT3中の引張応力の異なる比率で異なる変化傾向を示した。OM観測は経度断面に及ぼす結晶粒伸長量はTT1中の引張応力の増加に伴って弱くなることを示した。しかし,経度断面に及ぼす結晶粒形態は主にTT2とTT3中のねじり変形により制御される。SEMの結果は,引張応力はTT1,TT2とTT3中の破壊のプロセスにおいて異なる役割を果たしていることを示す。異なるサイズと深さを持つディンプルの異なる型はTT1,TT2とTT3で観察された。TEM観察は異なる転位構造はTT1,TT2とTT3における粒界三重接合点の周囲に集まることを示した。最後に,微細組織変化に及ぼすTT1,TT2とTT3による異なる転位運動の影響を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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機械的性質  ,  変態組織,加工組織 
タイトルに関連する用語 (4件):
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