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J-GLOBAL ID:201702230813723264   整理番号:17A1384286

換気システムにおける大気清浄ヒートポンプ(CAHP)空気清浄装置を用いて実現された室内空気品質改善の実験的解析【Powered by NICT】

Experimental analysis of indoor air quality improvement achieved by using a Clean-Air Heat Pump (CAHP) air-cleaner in a ventilation system
著者 (3件):
資料名:
巻: 122  ページ: 343-353  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0858A  ISSN: 0360-1323  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ヒートポンプを用いたシリカゲルロータを組み合わせた建築物における空気洗浄,暖房と換気を達成するために,環境部門ヒートポンプ(CAHP)空気清浄装置の空気浄化効果を検討した。実験は,野外実験室で行い,再循環または空気洗浄なし三異なる外気供給速度と循環空気のCAHP空気浄化と低外気供給率を比較した。TVOC濃度の知覚された大気質と化学的測定の官能評価はCAHPの空気浄化性能を評価するために使用した。実験の結果は,CAHPの操作はヒトバイオ排水と建築材料の両方で汚染された室における知覚された大気質を顕著に改善することを示した。一人当たり2の屋外気流速度では,CAHPと室内空気質は空気洗浄なし外気換気の一人当たり10 3L/sと同室で達成されたものと同等であった。不満足割合は手術におけるCAHPで5.2%と低く,適応知覚評価に基づいた。外気供給速度はCAHPを用いて76%も削減できるが,CAHPは手術時に清浄空気供給速度(CADR)は,屋外空気供給速度を三倍以上であった。再生温度が60°Cのときに化学的測定は,室内空気汚染物質の除去のための92%以上の単一光路効率を示した。デシカントホイールはVOC蓄積が観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
換気  ,  建築環境一般  ,  空気調和一般 

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