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J-GLOBAL ID：201702230824806510   整理番号：17A0446661

利用者行動に基づくエネルギー効率に及ぼす微小気候と実時間ディジタル化効果【Powered by NICT】

Micro-climatization and real-time digitalization effects on energy efficiency based on user behavior

著者 (1件)： Habibi Shahryar (Department of Architecture, University of Ferrara, Italy)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 114  ページ： 410-428  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 職場レベルでインテリジェントビルエネルギー管理システムへのアプローチは,ビルディングインフォメーションモデリング(BIM)とスマートセンサシステムの使用によるエネルギーを節約する可能性を持っている。その開発は,建築家の観点からのマイクロ空調とリアルタイムデジタル化システムに焦点を当てた。知的管理システム(IMS)は省エネルギーの大きな可能性を持っているが,それらは建築・都市において十分に利用されるにされていない。ユーザ行動に基づくスマートセンサシステムは,屋内環境品質(IEQ)と使用者の快適性を改善するであろう。費用効果の高い戦略は,低技術と高速法を用いて実行した。本研究は,エネルギー消費を低減し,学習ユーザ挙動による快適条件を提供することを目的とする。さらに,開発された技術の機能に関してリアルタイムシステムを作成した。エネルギー効率と快適条件を改善するために,スマートセンサシステムとディジタルシミュレーションツールは,最適化問題の最適解を見つけるのに重要な役割を果たしている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 省エネルギー ,  建築家 ,  *微気候 ,  実時間処理 ,  インテリジェントビル ,  空気調和 ,  最適化問題 ,  エネルギー消費 ,  管理システム ,  快適性 ,  *エネルギー効率
準シソーラス用語： 屋内環境品質 ,  BIM【建築】 ,  エネルギー管理システム ,  *ユーザ行動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 室内環境品質(IEQ) ,  スマートセンサシステム ,  ユーザ挙動 ,  構築された環境

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  空気調和装置一般  (PC02010U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 利用者行動 ,  エネルギー効率 ,  微小気候 ,  実時間 ,  ディジタル化