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J-GLOBAL ID:201702230834350010   整理番号:17A0371865

標的誘発DNAポリメラーゼ活性に基づくアプタマーを介した普遍的酵素分析【Powered by NICT】

Aptamer-mediated universal enzyme assay based on target-triggered DNA polymerase activity
著者 (5件):
資料名:
巻: 88  ページ: 48-54  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ここでは,普遍的な蛍光ターンオン酵素アッセイ,標的酵素DNAポリメラーゼ活性に依存するための革新的方法を記述した。最初の標的認識段階では,標的酵素はオーバーハング配列と相補的遮断薬DNAを含むDNAポリメラーゼに特異的なアプタマーから誘導した検出プローブ,検出プローブにより阻害されDNAポリメラーゼ活性の回復につながるを不安定化するように設計されている。標的誘発ポリメラーゼ活性はTaqManプローブと組み合わせたプライマー伸長反応に基づく二シグナル伝達段階でモニターした。この設計原理を利用して,著者らは,高感度と選択性を持つ二種のモデル酵素,エキソヌクレアーゼIとウラシルDNAグリコシラーゼの活性を検出することに成功した。この戦略は,分離された標的認識とシグナル伝達モジュールから構成されているので,それは普遍的には検出プローブのオーバーハング配列を再設計だけで多数の異なる標的酵素の高感度測定用に使用可能である,TaqManプローブに基づくシグナル伝達モジュールを維持する普遍的シグナル伝達ツールとして。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生化学的分析法 

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