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J-GLOBAL ID:201702230854713117   整理番号:17A0404297

高電場下での二重エマルション液滴の電気流体力学的挙動と界面不安定性【Powered by NICT】

Electro-hydrodynamic behavior and interface instability of double emulsion droplets under high electric field
著者 (5件):
資料名:
巻: 85  ページ: 11-22  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0917A  ISSN: 0304-3886  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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高電圧下での多相流の動力学は,その広い工業的応用分野のために広く関心を集めている。本論文では,二重エマルション液滴の電気流体力学挙動と界面不安定性の数値解を提示した。Navier-Stokes方程式と結合したレベルセット法と漏れ誘電モデルを用いて,電気流体力学問題を解いた。法を理論的解析と他の研究者のシミュレーション結果に対して検証した。連続相に浸漬した内部液滴(コア)と外側液滴(シェル)相を持つ二重エマルション液滴は高電場を印加した。液滴のシェル/連続およびコア/シェル界面は電位の浸透と界面での電荷分布の程度に応じて偏長-偏平または偏長変形を受ける。シェルの変形は扁平長1例のコアのより大きな体積分率で理論からのずれが,偏長-偏平事例のための理論に従う。偏平偏長変形を示す界面は極で分裂が,偏長-偏平では赤道に沿って離れた分裂した。高電場下での界面の再結合は,コアにおける娘液滴の生産をもたらした。偏平偏長1例の臨界電場の大きな低下は,コアのより大きな体積分率でそれらの少ない界面安定性を示した。コアが偏心しているとき,電場はシェル中心に向かってまたは電気的パラメータに依存してシェル/連続界面に駆動する。研究では,エマルション液滴の電気流体力学的挙動と関連した工業プロセスの効率的な設計を理解する上で有益である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電磁流体力学 

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