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J-GLOBAL ID：201702230858348774   整理番号：17A1247485

歩行アバタを後の歩行モードと身体方向の影響【Powered by NICT】

Influence of gait mode and body orientation on following a walking avatar

著者 (4件)： Meerhoff L. (Rens) A. (School of Physical Education, Sport and Exercise Science, University of Otago, PO Box 56, Dunedin 9054, New Zealand) ,  de Poel Harjo J. (Center for Human Movement Sciences, University Medical Center Groningen, University of Groningen, P.O. Box 196, 9700 AD Groningen, The Netherlands) ,  Jowett Tim W.D. (School of Physical Education, Sport and Exercise Science, University of Otago, PO Box 56, Dunedin 9054, New Zealand) ,  Button Chris (School of Physical Education, Sport and Exercise Science, University of Otago, PO Box 56, Dunedin 9054, New Zealand)
資料名： Human Movement Science  (Human Movement Science)
巻： 54  ページ： 377-387  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1773A  ISSN： 0167-9457  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 移動物体または人と調節距離はヒト運動のと上手な対人的協調の重要な成分である。最近の一連の実験は,参加者は仮想リーダに従う周期的運動追跡タスクを用いた距離調節に及ぼす歩行モードと身体方向の役割を評価することを目的とした。最初の実験では,参加者は後方-前方方向に移動仮想リーダの身体方向を操作(すなわち,対面に向うか,あるいは追従から離れた),リーダとフォロワ間の歩行モードで不一致を課すことであった。フォロワーが後方歩行するときの距離調節は空間的に少ない正確であった。空間リーダ-フォロワ精度と時間同期の間に発見された明確なトレードオフ。知覚効果は,歩行モードの影響によって影が生じた。第二の実験では,横方向を検討した。結果は横方向もリーダーにより提示された知覚情報によって強く制約されたことを示唆した。まとめると,これらの知見は運動追跡歩行モードに依存するが,また誰の身体方向に依存するが,観察中であるかを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ヒト ,  *歩行 ,  移動体
準シソーラス用語： *アバタ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 複雑系 ,  対話型スポーツ ,  シャドウイング ,  ミラーリング ,  全身運動 ,  共同作用

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  都市問題,都市防災  (RD01030O)

タイトルに関連する用語 (3件)： 歩行 ,  アバタ ,  身体