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J-GLOBAL ID：201702230858967588   整理番号：17A1022926

直交流プレートフィン熱交換器の多目的最適化【Powered by NICT】

Many-objective optimization of cross-flow plate-fin heat exchanger

著者 (3件)： Raja Bansi D. (Department of Mechanical Engineering, Indus University, Gujarat, India) ,  Jhala R.L. (Department of Mechanical Engineering, Gujarat Technological University, Gujarat, India) ,  Patel Vivek (Department of Mechanical Engineering, Pandit Deendayal Petroleum University, Gujarat, India)
資料名： International Journal of Thermal Sciences  (International Journal of Thermal Sciences)
巻： 118  ページ： 320-339  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0246B  ISSN： 1290-0729  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,直交流プレートフィン熱交換器の多目的(四目的)最適化および多目的(二目的)最適化との比較の厳密な研究を提示した。全年間コストの有効性と最小化の最大化,エントロピー生成単位の全重量と数が多数目的最適化における目的関数として同時に考察した。多目的熱伝達探索(MOHTS)アルゴリズムを導入し,適用した多数目的問題のパレート最適点のセットを得ることである。プレートフィン熱交換器の適用例を提示し,提案アルゴリズムの有効性と精度を実証した。多くの目的最適化の結果は,四次元高目的関数空間における解の集合を形成し,可視化のための二次元目的関数空間上に表現した。四目的最適化の結果は,二次元目的関数空間における六パレートフロントによって表現した。これら六つのパレートフロントをそれらの対応する二目的Paretoフロントと比較した。LINMAP,TOPSISおよびファジーなどの種々の意思決定アプローチを用いて多数目的最適化のPareto最適組からの最終的な最適解を選択した。最後に,これらの目的間の葛藤のレベルを明らかにするために,許容範囲で各設計変数の分布も二次元目的空間を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 目的関数 ,  熱伝達 ,  *直交流 ,  可視化 ,  *最適化 ,  意思決定 ,  アルゴリズム ,  *熱交換器 ,  エントロピー ,  二次元 ,  エントロピー生成
準シソーラス用語： 設計変数 ,  パレートフロント ,  *多目的最適化 ,  *プレートフィン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： プレートフィン熱交換器 ,  多数目的最適化 ,  有効性 ,  全コスト ,  全重量 ,  エントロピー発電ユニットの数

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 直交流 ,  プレートフィン ,  熱交換器 ,  多目的最適化