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J-GLOBAL ID：201702230873378089   整理番号：17A0681722

視覚の時間応答特性を基にした画像強調手法 ~抑制性応答と興奮性応答の時間差がもたらす効果~

著者 (4件)： 大高洸輝 (広島商船高等専門学校) ,  長篤志 (山口大学大学院創成科学研究科) ,  長峯祐子 (宇部工業高等専門学校) ,  三池秀敏 (山口学芸大学)
資料名： 映像情報メディア学会誌(Web)  (Journal of the Institute of Image Information and Television Engineers (Web))
巻： 71  号： 4  ページ： J144-J150(J-STAGE)  発行年： 2017年 
JST資料番号： U0261A  ISSN： 1881-6908  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ヒトの視覚では,注目している対象が静止しているよりも移動して...

シソーラス用語： 比較 ,...
準シソーラス用語： *モーションシャープニング ,...

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著者キーワード (4件)： 時間応答特性 ,  モーションシャープニング ,  視覚特性 ,  動画像処理

分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

引用文献 (13件)：

• 1) 富永昌治:“トーンマネジメント:人間の視覚に適応した階調特性の制御”,映情学誌,62,10,pp.1534-1541(2008)
• 2) 田口亮:“視覚システムとその特性に基づく画像処理”,Journal of Signal Processing,19,1,pp.3-14(2015)
• 3) 末松良一,山田宏尚:“中心窩を有する新しい視覚センサの開発—広角高歪曲レンズの開発—”,計測自動制御学会論文集,31,10,pp.1556-1563(1995)
• 4) K. Ohtaka, A. Osa, A. Sugimura, H. Miike, Y. Ikemoto, M. Fukuda, Y. Koshiyama: "Motion sharpening and its stabilization using optic flow fields", International Workshop on Advanced Image Technology 2011, submission 44 (2011)
• 5) V.S. Ramachandran, V.M. Rao, T.R. Vidyasagar: "Sharpness constancy during movement perception", Perception, 3, 1, pp.97-98 (1974)

タイトルに関連する用語 (7件)： 視覚 ,  応答特性 ,  画像強調 ,  手法 ,  応答 ,  興奮性 ,  時間差