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J-GLOBAL ID:201702230877961557   整理番号:17A1243634

急性リンパ芽球性白血病の小児および若年成人におけるErwiniaアスパラギナーゼの投与後の血しょう中アスパラギナーゼ活性,アスパラギン濃度および毒性:日本での第I/II相臨床試験【Powered by NICT】

Plasma asparaginase activity, asparagine concentration, and toxicity after administration of Erwinia asparaginase in children and young adults with acute lymphoblastic leukemia: Phase I/II clinical trial in Japan
著者 (7件):
資料名:
巻: 64  号:ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2716A  ISSN: 1545-5009  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:急性リンパ芽球性白血病(ALL)の日本人小児および若年成人におけるErwiniaアスパラギナーゼの第I/II相試験はその活性と毒性を調べるために実施した。手順:適格患者は軽快したと大腸菌アスパラギナーゼに対するアレルギーを開発した。Erwinaアスパラギナーゼは2 5 7 9 11,及び13日目に投与した筋注した。プラズマL-アスパラギン濃度(PAC)を測定するために,アミノ酸はN~α-(5-フルオロ-2,4-ジニトロフェニル)-L-ロイシンアミドで誘導体化した。【結果】六人の患者を,用量制限毒性を示すことなく,用量当たり25,000IU/m~2の第I相試験を完了し,18例の患者は25,000IU/m~2当たりの用量による第II相試験を完了した。24人の患者の年齢中央値は7.5(範囲2 16)歳であった。プラズマアスパラギナーゼ活性(PAA)の半減期は16.9±7.5時間であり,最大PAAは3.10±1.47IU/mlであった(23,noncompartmentモデル)。0.1IU/ml以上のPAAがすべての23名の患者(100%)48時間と初回投与後72時間23名の患者(78.3%)の18で達成された。2週間の研究の間に,48時間試料の94.2%(65 69)および72時間試料の80.4%(37 46)が0.1IU/ml以上のPAAを有していた。投与48と72時間後95.7%の患者で達成された1.0μM以下のPAC。全ての試料中のPAC値は定量限界(0.0625 μM)より大きかった。全患者のKarnofsky一般状態は2週間の研究の間に良好であった。2週間で【結論】Erwiniaアスパラギナーゼ25,000IU/m~2当たりの用量×六筋肉内投与は耐容性良好で,薬理学的効果,およびALL/リンパ芽球性リンパ腫の日本人患者における安全である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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血液の腫よう 
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