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J-GLOBAL ID：201702230879285007   整理番号：17A1564076

ジルコニア系材料の水熱エージングのための時間-温度等価性を評価するための高速,段階的手順【Powered by NICT】

A fast, stepwise procedure to assess time-temperature equivalence for hydrothermal ageing of zirconia-based materials

著者 (5件)： Gremillard L. (Univ Lyon, INSA-Lyon, CNRS, MATEIS, UMR 5510, F-69100 Villeurbanne, France) ,  Wei C. (Univ Lyon, INSA-Lyon, CNRS, MATEIS, UMR 5510, F-69100 Villeurbanne, France) ,  Chevalier J. (Univ Lyon, INSA-Lyon, CNRS, MATEIS, UMR 5510, F-69100 Villeurbanne, France) ,  Hans K. (Mathys Orthopaedie GmbH, An den Trillers Bueschen 2, DE-07646 Moersdorf, Germany) ,  Oberbach T. (Mathys Orthopaedie GmbH, An den Trillers Bueschen 2, DE-07646 Moersdorf, Germany)
資料名： Journal of the European Ceramic Society  (Journal of the European Ceramic Society)
巻： 38  号： 1  ページ： 181-186  発行年： 2018年 
JST資料番号： E0801B  ISSN： 0955-2219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水熱劣化は,ジルコニア基セラミックスの一つ寿命現象と多くの応用のための複合材料,生物医学的インプラントからフェルールと監視することである。使用温度で水熱エージングの予測いくつかの高温(通常100°Cと140°Cの間)で水蒸気下で実施された加速劣化実験の集合を意味する。これらのデータから,時効の活性化エネルギーを決定することができ,その結果,老化はどの温度でも予測することができる。しかし,この方法で正確な外挿を得る低温(70あるいは80°C)の使用を必要とし,かなり長い手順(数千時間まで)をもたらし,各試験温度に対する少なくとも1つの試料を含むべきである。本論文では,短時間で単一試験片を用いた使用温度ですべての熟成パラメータの決定と動力学の推定を可能にする新しい手法を提示した,新材料の高速スクリーニングのための十分に正確であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *等価性 ,  活性化エネルギー ,  熟成 ,  高温 ,  *高速度 ,  外挿法 ,  *酸化ジルコニウム ,  セラミック ,  *熱劣化 ,  スクリーニング ,  時効 ,  複合材料 ,  予測
準シソーラス用語： 使用温度 ,  フェルール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： ジルコニア ,  水熱エージング ,  加速試験

分類 (3件)： セラミック・磁器の性質  (YC03030G) ,  セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V) ,  燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (7件)： ジルコニア ,  水 ,  熱エージング ,  等価性 ,  評価 ,  段階 ,  手順