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J-GLOBAL ID:201702230889638465   整理番号:17A1161106

インプラント歯科におけるコーンビームコンピュータ断層撮影の使用:臨床と研究のための現在の概念,適応と限界【Powered by NICT】

Use of cone beam computed tomography in implant dentistry: current concepts, indications and limitations for clinical practice and research
著者 (3件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 51-72  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2721A  ISSN: 0906-6713  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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放射線診断は歯科インプラントの分野における治療計画の必須成分である。叙述的レビューは,日常の臨床診療および研究における,インプラント設置の前後で,コーンビームコンピュータ断層撮影イメージングの利用のための現在の概念を提示した。三次元画像の選択のためのガイドラインを議論し,限界を強調した。低用量プロトコルを用いた新しい画像診断法を含む放射線量最適化の現在の概念を提示した。術前断面イメージングのために,データが利用できないコーンビームコンピューター断層撮影は,神経損傷や出血事故などの術中より少ない合併症をもたらすことを,または計画のための術前コーンビームコンピュータ断層撮影データセットを用いて挿入したインプラントは,より高い生存や成功率を示すであろうことを示す。歯科インプラント挿入後のコーンビーム断層撮影法の使用は,特定の術後合併症に制限されるべきである,神経血管構造の損傷や上顎洞に関連した術後感染症である。インプラント周囲炎に関しては,疾患の診断と重症度は主に臨床パラメータに基づくX線写真とデンタルX線写真(二次元)に基づくX線所見に評価すべきである。臨床研究におけるコーンビームコンピューター断層撮影走査の使用を含む患者の明らかな有益な効果を得ないかもしれない。研究の行われたコーンビームコンピュータ断層撮影スキャンの多くは直接治療結果を持たないので,線量最適化法を適切な曝露パラメータを用いて,関心のある実際の地域に視野を減少させることにより実施されるべきである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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放射線を利用した診断  ,  歯と口腔の診断 

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