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J-GLOBAL ID:201702230900877004   整理番号:17A1437102

活性スラッジフロック形態と硝化細菌濃縮はアンモニア酸化細菌(A OB)と亜硝酸酸化細菌(NOB)のための酸素半飽和指標に関する矛盾する報告を説明できる【Powered by NICT】

Activated sludge floc morphology and nitrifier enrichment can explain the conflicting reports on the oxygen half-saturation index for ammonium oxidizing bacteria (AOB) and nitrite oxidizing bacteria (NOB)
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資料名:
巻: 92  号: 10  ページ: 2673-2682  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0264A  ISSN: 0268-2575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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背景:アンモニウム酸化細菌(A OB),亜硝酸酸化細菌(NOB)のそれ,すなわちK_O,_A OB<K_O,_NOBよりも低い酸素半飽和指数を有することが示唆された。しかし,最近の研究は逆を示した。バイオマスフロック形態と硝化細菌富化は相反する報告の原因であることを提案し,低NOB濃縮とスラッジ試料を超音波処理異なるフロック直径を有する試料を作製し,それらのK_O,_A OBとK_O,_NOBを試験した。【結果】実験結果は,活性スラッジ試料後c.0.20mg O_2L~( 1)で安定化した見かけK_O,_NOB値は超音波処理し,培地フロック径は420から50μmに減少したことを示した。比較では,見かけのK_O,_A OBは,約1.5から0.24mg O_2L~( 1)に有意に低下した。シミュレーション結果は実験観察と一致した。【結論】高フロック径と低NOB濃縮を測定しK_O,_A OBとK_O,_NOBの比較における復帰の理由であると同定した。研究は,測定したK_O,_A OBとK_O,_NOBの相対的比較に関して矛盾する報告を解説した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
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