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J-GLOBAL ID：201702230914608322   整理番号：17A1983515

精子形態による夫精人工授精の臨床妊娠率への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Na (河北省保定市婦幼保健院生殖中心,河北 保定,071000) ,  Li Pengtao (河北省保定市婦幼保健院生殖中心,河北 保定,071000) ,  Xing Peng (河北省保定市婦幼保健院生殖中心,河北 保定,071000) ,  Yin Chenxing (河北省保定市婦幼保健院生殖中心,河北 保定,071000)
資料名： Hebei Yike Daxue Xuebao  (Hebei Yike Daxue Xuebao)
巻： 38  号： 9  ページ： 1086-1089  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3468A  ISSN： 1007-3205  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】精子形成の臨床的妊娠率に及ぼす精子形態の影響について検討するために,精子形成に及ぼす精子形態の影響を調査する。方法:生殖センターにおいて子宮内人工授精(intrauterine insemination,IUI)の547サイクルを実施し、精液を密度勾配遠心分離により固定した後、Diff-Quik染色法を用いて分析を行った。正常な精子形態>14%がI群、10%~14%がII群、5%~9%がIII群、<5%がIV群であった。結果:精子活性II群はI群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。I群,II群,III群,IV群における臨床妊娠率は,それぞれ18.94%,12.84%,10.26%,2.5%であり,IV群の臨床妊娠率は他の3群より有意に低かった(P<0.05)。結論:正常な形態の精子<4%の時に体外受精或いは卵細胞内の単精子注射による妊娠を促進することを提案する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *形態 ,  統計学 ,  精液 ,  生殖 ,  子宮 ,  密度勾配遠心 ,  染色 ,  体外受精 ,  *人工受精 ,  *精子 ,  *受胎率 ,  精子形成
準シソーラス用語： 注射 ,  有意差 ,  *精子形態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生殖器官  (EJ15020P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 精子形態 ,  夫 ,  人工授精 ,  臨床妊娠率