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J-GLOBAL ID:201702230922203977   整理番号:17A1059528

形状安定カプリンパルミチンステアリン酸三元共晶mixture/nano SiO-2複合材料相変化材料の作製と特性評価【Powered by NICT】

Fabrication and characterization of form-stable capric-palmitic-stearic acid ternary eutectic mixture/nano-SiO2 composite phase change material
著者 (6件):
資料名:
巻: 147  ページ: 41-46  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相変化材料(PCMs)は,室内温度と建築省エネルギーの調節のための大きな可能性を持っている。本研究では,カプリン酸-パルミチン酸-ステアリン酸(CA PA SA)三元共晶混合物をナノ二酸化ケイ素(ナノSiO_2)に含浸した形状安定複合PCM(CA PA SA/nano SiO_2)を調製した。複合PCMの相変化温度範囲は17.16°C-26°Cで,室内熱環境に適したものである。高い潜熱値と複合PCMの低い熱伝導率は,99.43kJkg~( 1)および0.08239W(mK)~ 1,長時間室内温度を安定化し,人間の快適性を改善するのに有用である。さらに,500加熱/冷却サイクル後,複合PCMは良好な熱的および化学的安定性を示した。複合PCMの最大CA PA SA質量分率は75wt%の高決定,複合材料PCMから浸透ない溶融CA PA SAであった。すべての結果は,複合PCMは,過剰日射を貯蔵して冬季の建物の熱損失の量と速度であり,それは建物のエネルギー消費を減らす助けとなるであろうを減少させるための適していることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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建築物の断熱  ,  暖房 

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