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J-GLOBAL ID:201702230924607046   整理番号:17A1818331

正方形断面同心管と分割エアリフトバイオリアクタの性能に及ぼす幾何学的設計の影響【Powered by NICT】

Effect of geometric design on performance of square cross-section concentric-duct and split airlift bioreactors
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巻: 95  号: 12  ページ: 2324-2332  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0227A  ISSN: 0008-4034  CODEN: CJCEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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内部ループエアリフトバイオリアクタの性能は,それらの形状,特に底部と気-液分離器設計に影響される。バイオリアクタの流体力学と酸素移動に及ぼす幾何学的形状の影響を理解する努力にもかかわらず,全体としてバイオリアクタ性能に対する各反応域の寄与を別々に評価した。その結果,最良の全体的形状を定義することが可能であるされていない。本研究では,10L正方形断面同心管エアリフト(CDA)とスプリットエアリフト(SA)反応器の酸素移動容量係数(k_La)と空塔液体循環速度(U_L)上の底部と気液分離器形状の影響を検討した。両エアリフト反応器は蒸留水とSaccharomyces cerevisiae培養液で運転した。結果に基づいて,生物工学的応用のための最良の幾何学的配置を示すことが可能である。気-液分離器の設計は開放角(α)と気液分離器体積液体画分(F_GLS)を変化させて評価し,ライザおよび下降管(A_b)間の液体流のための自由面積は底部のための修正幾何学的パラメータであった。結果は液体循環は海底地形に強く影響されたが,気液分離器は両変数に有意に影響することを示した。両領域の影響を組み合わせて,低または高流体力学と酸素移動レベルを示したが同定された有望なエアリフト形状。これらの知見は,エアリフトバイオリアクタの柔軟性を強調し,異なる好気性バイオプロセスの特定の要件を満たすために,それらの設計に必要な情報を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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