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J-GLOBAL ID:201702230925160820   整理番号:17A1969195

Aurivillius Bi_4Ti_3O_12セラミックの性質に及ぼすFe~3+/Nb~5+共ドーピング効果【Powered by NICT】

Fe3+/Nb5+ co-doping effects on the properties of Aurivillius Bi4Ti3O12 ceramics
著者 (2件):
資料名:
巻: 731  ページ: 914-919  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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0≦x≦2のBi_4Ti_3x(Nb_0 5Fe_0)_xO_12(BTFNx)セラミックをBi_4Ti_3O_12(BIT)のBサイトへのFe~3+/Nb~5+共置換の影響を評価するために合成した。x≦1の化合物のXRDパターンは,Aurivillius族の3メンバーに属する層状ペロブスカイト構造の特性であることを示した。パイロクロア相に割り当てられた不純物ピークは高濃度で検出された。Raman測定はFe~3+およびNb~5+イオンはAurivillius化合物のTiサイトに組み込まれていることを確認した。室温での周波数に依存する誘電研究は,置換による誘電率と損失正接の両方の減少を示したが,電場誘起分極スイッチング挙動は強誘電特性を示した。強誘電転移温度はFe/Nb含有量の増加に伴って減少することが観察された。磁気測定は,強磁性秩序化の証拠が,Fe~3+イオン間の反強磁性スピン相関を示さなかった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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電気的性質  ,  金属の結晶構造  ,  金属結晶の磁性 
タイトルに関連する用語 (4件):
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