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J-GLOBAL ID:201702230929116102   整理番号:17A1243302

筋性心室中隔欠損の心室デバイス閉鎖後の急性および中期結果:多施設PICES研究【Powered by NICT】

Acute and midterm results following perventricular device closure of muscular ventricular septal defects: A multicenter PICES investigation
著者 (14件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 281-289  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1304A  ISSN: 1522-1946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は筋性心室中隔欠損(mVSDs)のハイブリッド心室デバイス閉鎖の急性および中期結果を検討した。背景:mVSDs後の経心室的デバイス閉鎖は経皮的閉鎖の技術的限界と外科的アプローチを用いた心肺バイパスまたは心室切開の必要性を軽減することができる。【方法】はこれは1/2004から1/2014にハイブリッドperventricular mVSDデバイス閉鎖を受けた患者の多施設後向きコホート研究である。手続き的詳細,有害事象,転帰および追跡データを収集した。患者を二群に分けた:(1)簡単な(mVSD閉鎖のみ)と(2)錯体(同時心臓手術とmVSD閉鎖)。【結果】四十七名の患者(60%が女性)の年齢の中央値は5.2か月(IQR 1.8 8.9)と5.1kgの体重(IQR 4.0 6.9)でperventricular mVSDデバイス閉鎖を施行した。本法の成功率は91%[100%(n=22)簡単で84%(n=21/25)錯体]であった。有害事象は19%(9/47)[9%(2/22)簡単で28%(7/25)錯体]であった。入院期間(LOS)の長さは単一型環境対複合型群(4vs.14日,P<0.01)の方が短かった。19.2か月(IQR 2.3 43)の中期追跡調査で患者の90%が完全なmVSD閉鎖を持っていた;は後期心ブロック,房室(AV)弁閉鎖不全症または心室機能障害を発症しなかった。簡単なmVSDの【結論】Perventricularデバイス閉鎖は手技の成功,いくつかの有害事象,短期入院LOSの高率と関連していた。手続き的有害事象は複雑な手術の存在と関連していた。残留mVSD,房室弁閉鎖不全症,または心室機能障害は,中期的な追跡でまれだった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  生体代行装置 

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