文献
J-GLOBAL ID:201702230930867567   整理番号:17A1926654

血清PCT,CRP及びLPSの尿管上段嵌頓性結石患者における術後尿道感染診断における価値【JST・京大機械翻訳】

The Value of Serum PCT,CRP and LPS Level Determination in the Diagnosis of Postoperative Urethral Infection in Patients with Incarcerated Calculi in Upper Ureter
著者 (2件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 979-982  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3568A  ISSN: 2096-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的;血清中のカルシトニン(PCT)、C-反応性蛋白(CRP)及びリポ多糖類(LPS)のレベルを測定し、尿管上段の嵌頓性結石患者の術後尿道感染診断における応用価値を検討する。方法;尿管上段の嵌頓性結石を取り出し、手術治療を行った後に尿道感染を合併した患者49例を観察群とし、また同時期の術後合併尿道感染を合併しない尿管上段の嵌頓性結石患者51例を対照群とした。手術前と術後1日に空腹時の静脈血を採取し、化学発光法により血清PCTレベルを測定し、酵素結合免疫吸着法により血清のLPSレベルを測定し、免疫比濁法により血清CRPレベルを測定し、両群患者の3項目の血清学指標の差異を比較した。結果;血清PCT,CRP,およびLPSのレベルは,手術前の2群間で有意差がなかった(P>0.05)。術後1日目の観察群の血清PCT、CRP及びLPSはいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。手術前に、両群のPCT、CRP、LPS陽性率には統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)、術後1日、観察群のPCT、CRP、LPS陽性率はいずれも対照群より高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;血清PCT、CRP、LPSのレベルの測定は尿管上段の嵌頓性結石術後の尿道感染の診断に重要な客観的な根拠を提供することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子発現  ,  免疫反応一般  ,  肝臓 

前のページに戻る